本日、1.2年生は、5教科の実力テストを行いました。1年生にとっては、中学校に入って初めての実力テストでした。定期テストとは違い、範囲が決まっていないので対策は難しかったと思いますが、「冬休みの学習の成果を出せた」と言っている生徒もいました。
1年生の生徒に感想を聞くと「難しかった」「時間が足りなかった」と言う意見が多かったように思いました。「一番難しかった教科」は、多くの生徒が英語をあげていました。長文問題や思考力が必要となる問題がいくつかあったことが理由だと思います。今後のことを考えると、今回のような問題にも慣れておかなければなりません。
実力テストは、これまでに学習した内容が、どの程度定着しているかを知るために行うものです。苦手分野を見つけ、次の学習に生かすことが大切です。特に2年生は、入試対策にも役立ててほしいと思います。