文化祭まで残り一週間となり、今日から活動時間が大幅に増えました。今までは少しのんびりしているように感じていましたが、今日からはラストスパートです。東谷中生徒の底力を見せてほしいと思ます。
3年生のキャストの生徒に対して、表現活動ワークショップを開催しました。指導には、劇団に所属するプロの役者さんに来ていただきました。ウォーミングアップや発声練習の後、各クラスから出た質問に対して、具体的に答えてもらいました。
「セリフをしゃべろうとするのではなく伝えようとすること」「奥行きをうまく使えばいろいろな場面設定ができること」「セリフを話していない人のリアクションが大切であること」など、実演しながら説明してもらいました。
生徒たちは、多くのことに気付いたと思いますが、それをどのように自分の役柄に取り入れていくかは、各自が工夫しなければなりません。しばらくは創意工夫する日々が続きます。